明日は呼吸器外科の診察
明日は診察の日だ。呼吸器外科にいく。したがっていつもの通り、採血をしてから診療科に行く。10時の予約だけど何時に終わるやら。最近は長く待たされることが多いからな。
定期診察で、UFTの最後の処方箋をもらう予定。
明日がおわると、多分3ヶ月後に診察となるんじゃないかと予測。
6月末に耳鼻咽喉科を受診する予定で、そのときにCT撮影を8月に予約する運びと予想する。
5年経過するまでは半年毎にCTをやることになってる。4年目と5年目にそれぞれ二回やるので順調なら後4回でCTは終わる。多分今日の時点ですでに10回は撮影したと思う。そこに追加して、放射線治療やってるので、被爆量は普通の人の10どころで済まないで20倍? くらい蓄積したかも。
どうも熟睡ができてないような気がする
別に最近始まったことでもないけど、中咽頭の手術の後、本気の熟睡ができた記憶がない。
これが体力的なことなのか、年齢によるのかわからない。熟睡で長時間寝るには体力が必要と表現するテレビ番組があった。歳取ると朝早く起きるのはこの要因もあるみたいだし、いずれにせよ早起きになる。
これらの要因に加えて左側の首の張りがあるから、左向きに寝る時は低い枕を使って頭を左側に傾くようにするので、OK。右側に向くとすべての頭の傾きが逆になるのでうまく眠れない。真上に向くのは、最近は腰が少しだけ痛いので、よくない。
かくして、今では寝る時は左向きでないとよく眠れない。
ということは、睡眠中に寝返りをすると好ましい左向きから変わるから、そのときに眠りが浅くなるか目が覚めてるんだと思う。
自覚症状が重要
いろいろなブログや情報を見ていると、多くの場合がんの自覚症状があるみたいだ。
それでも、自己診断をして病院になかなかいかない、行けない人または通院するけど、いくつもの病因やクリニックを回ってようやく診断が確定する人、などいろいろだ。
その結果、治療するのが遅れる。
がんが進行する。
さいきんはそう考えるようになったので、自分の体調の変化には、細心の気を使うようにしている。例えば頭痛があるときも、いつものそれと違いがあるか、とか。
鼻が詰まるときも、いつもと変わらないか、とか。
こういった変化に気がつくためには、日常生活をパターン化するのがわかりやすいと思う。そうするとアレ?ってなりやすい。
かくして、おじさんは、行動がいつも同じになっていく。
2週間前の内視鏡病理結果、クリアー
2週間前に消化器上部内視鏡検査をやった。
その時にポリープがあったので、二箇所から細胞診として病理に回っていた。
その結果を今日聞きに言ってきた。
写真のような病理結果だったので問題なしということで安心した。
医師との面談はわずか2分と思う。
そのために30分待つというのも、どう考えても非効率だな。問題なしの時は、電話で済ますとかやってほしいよ。診療報酬で遠隔問診の適用を増やすくらいなら、もっと簡単なこういう診療行為を合理化してよ。
最近の体調
3月も今日で最後、明日から4月になる。
当たり前だけど、これで今年も4分の1過ぎた。
最近の体調はよい。
中咽頭手術からちょうど3年間、放射線治療終了から2年と9ヶ月、肺の胸腔鏡下手術から2年間が経過した。
首の張りは微妙に良くなったような気がするがほぼ変わらない。だから、左腕を地面と平行以上にあげるのはできない。首の可動範囲は変わらない、左後ろを見ることはできない。
唾液は、少なめだけど日常生活はok。サラジェンを飲んでるけど効果は実感できない。もっと時間かかるのかも。
喉の嚥下が少し悪いから、ちょくちょく小さな咳がある。これはいつもそう。
激しい運動はしてないのでわからないが、階段を連続で上がると息切れしやすい。でも注意すればいいだけのハナシ。
体重は三年前の中咽頭手術入院前に比べて、4キロ少ないが、最大8キロ落ちたからもどってきた。ちなみに今でも平均体重はゆうに超えている。
中咽頭がん手術から、祝3年経過
手術したときから三年が過ぎた。
最初はステージ4と言われ、終活が必要かと思ったこともあったくらいなので、ここまでやっと来た〜という感想。
肺は、ステージ1とはいえ、まだ2年だし転移の危険性から言うと注意が必要なので、今後もチェックしていくしかないね。