自覚症状が重要
いろいろなブログや情報を見ていると、多くの場合がんの自覚症状があるみたいだ。
それでも、自己診断をして病院になかなかいかない、行けない人または通院するけど、いくつもの病因やクリニックを回ってようやく診断が確定する人、などいろいろだ。
その結果、治療するのが遅れる。
がんが進行する。
さいきんはそう考えるようになったので、自分の体調の変化には、細心の気を使うようにしている。例えば頭痛があるときも、いつものそれと違いがあるか、とか。
鼻が詰まるときも、いつもと変わらないか、とか。
こういった変化に気がつくためには、日常生活をパターン化するのがわかりやすいと思う。そうするとアレ?ってなりやすい。
かくして、おじさんは、行動がいつも同じになっていく。