ヤマヤマの中咽頭癌と戦うブログ

2015/03に手術、5月から放射線治療を体験しました。その後2016/03に胸腔鏡下の肺下葉摘出も体験。

中咽頭手術から3年と9ヶ月

もう少しで4年だ。

嬉しいことに、ここまで何もない。

来年2月末にはPETCTやるから、それをなんとかクリアーしたい。また、2月には別途人間ドックもある。これらをクリアーしたい。

ここまでやると、中咽頭は四年間経過したことになる。

肺は、その時点でまだ三年だ。

未だに唾液が少ないため、乾燥したものは食べるのが苦手だ。味覚は問題ないので、最近は食べ過ぎに注意している。

左腕が水平以上上がらないのは、なんとかなってる。飛行機で荷物を上げるのも、右手でやればできる。

睡眠で熟睡できる日が少ないのは、首のせいでないと最近思うようになった。普通の状態でも、眠りが浅いタイプだからそうなるんだと思う。

 

 

PET撮影機の台数

2月に検査をすることになったので、日本にPET撮影機が何台稼働してるか気になって調べた。405台たそうだ。なかなかすごいと思う。

病院か確か9000弱なので、その5%以上にある。または、都道府県に単純平均して約10台ある。

1台3から5億するはずなので、累計で2000億! かけて全国に設置してきたということだ。医療機器で、放射線なので購入も認可制だから国の政策といえる。

裕福な国だと思う。

耳鼻咽喉科の診察

昨日、8月以来の通院をした。耳鼻咽喉科の診察だった。問題なし。

 

いつも通り、1時間待ちで呼ばれる。

調子はどうですか、などの問診をして、鼻からのスコープを挿入してチェック。

前回から登場した顎のリンパが腫れている疑惑は、消えてなく、前回同じサイズ形状とのこと。

あまり心配しないが、なんとなく嫌な感じだ。

次回の診察は2月末で、ちょうどその頃CT検査のころだ。先生に予約について聞いてみると、久しぶりだからPETCTやっておこうか、との提案。顎の事が原因か? これまで確か二回やった事があるので、通算3回目の同検査となる。 2時間強かかる長い検査だ。

ちゃんと検査やっていこう。

 

12月の体調

 

今年もあと1ヶ月になった。

咽頭手術から3年と8ヶ月、肺腺がん手術から2年と8ヶ月が過ぎた。

 

だんだん寒くなってきたけど、まだコートが必要とは言えない。

最近の体調は良い。悪化したり、何か新しい問題が出てきたこともない代わりにこれといって良くなったところもない。

味覚は、ほぼ正常。でもたまに味を薄く感じる瞬間があり。一口ずつが小さめなので食べるスピードは早くならない。ま、平均的。

喉の突っ張りは、今でもあるけど日常生活で意識することはほぼない。

左腕は地面い水平までしか上がらないのは手術後からずっと変わらないので、もうこれ以上良くならないであろう。

呼吸と肺活量は問題ないレベルだけど、徒歩で登り坂を歩きながら電話で話をすると息が上がりやすい。

来週の5日に耳鼻咽喉科の診察を久し振りに受診するので、久し振りにスコープを入れてもらう。

 

 

 

 

11月の体調

 

最近は、ほとんど体調に変化が見られなくなってきた。

良くも悪くもならない感じだ。

 

左腕はやはり水平以上あげられず、重たいものはもてない。

首は、たまにツルのも変わらない。

嚥下は、食事に水が必須だし、気がつくと口の中が少し張り付いた感じになってる。味覚は、まー普通で、辛いものが苦手だったのが少しづつよくなってきた。

 

肺活量もよくなっているが、別に走るようなトレーニングをやってるわけではないので、無理はしてない。

 

12月初旬には、診察がある。

1月には健診やるつもり。

 

 

熱が出た

金曜日夜帰宅する時から、ちょっとフラフラすると感じた。土曜日も、朝からちょっとフラフラ。日中は熱なく

夕方から熱が出た。38度まで上がった。寝たらなおるかと思ったか、朝起きて計るも同じ。ということでゆっくりしとこ。

最近の体調 10月編

咽頭手術から3年と7ヶ月、肺手術から2年と7ヶ月経過した。

最近は変化が少ないまま過ごしてる。

虫歯の懸念もあったけど、昨日の歯医者チェックでは問題なかった。

 

味覚はほぼ回復も先月同様状況で、どこまで回復したかわからないくらいのレベルまで、戻ってきた。でも唾液が少ないのは治ってないから、食事には水が必須。

首の可動範囲は、従来の7割くらいのままで改善なし。

左腕が半分しか上がらないのも改善なし。また、重たい荷物は持てない。

肺関係は不自由なところなし。

次の診察は12月初旬。

 

オプジーボが中咽頭にも、保険適用になったので、選択肢が増える事は良いこと。

 

 

 

体調の変化が少ない

咽頭がん手術から3年6ヶ月、肺腺がん手術から2年6ヶ月が経過した。

 

幸いにも今のところ再発や転移は見つかっていない。嬉しいことだ。でも、半年おきのCTではいつもビクビクするのは今でも変わりない。

一方、術後の体調回復も踊り場にある。

首の可動域の制限も一年くらいはほぼ変わらない。

唾液もほんの少し改善傾向だけど、まー半年は変化ない感じ。

肺活量は、改善してると思うけど、走るトレーニングやってるわけでなく、あまり実感になってない。

 

その中で、もう少し改善していきたいのは、唾液を増やすことと嚥下かな。麺関係は例外として、他の食べ物は、水分がないと詰まりそうになる。試食みたいな少量でも、飲み込むのは大変だ。

 

今後努力するのは、体力維持と血行促進。運動を心がける。