耳鼻咽喉科の診察クリアー
今日は、神奈川県はすごくいい天気だった。高い秋の空という感じで、青い空がよく見えた。
診察はというと、いつもの通り、スコープ挿入で口からと喉の両方をみてもらった。結果はクリアーで問題はないとのこと。一安心。
首の周りをさわられて、張りが強いねーといわれた。そーなんです。
で、一通りの診察が終わり、気が早いが早めにやっときたいので2月のCT検査の予約をした。これで通算、、、6回目かな? ま、なれるほどやってます。
最近の体調
十二月になった。
最近は体調がよいので、大きな変化はないけどまとめるとこのような感じ。
首周りは、変わらない。日常生活は問題ない。左肩の筋肉が弱いままなので重たいものは左手ではもてない。腕も顔の前までしか上がらない。これらは良くなる兆候がなく、このままだろう。
味覚は、気がつかない範囲とレベルでよくなってると思う。実感がある。でも、例えばコーラを飲んだとき、はてこんなに味が薄かったかなと感じた。アイスクリームを食べたときも、甘さが少ないなと感じた。ひょっとして甘味に対して鈍いかもしれない。
唾液は、減ることはないが増える兆候もそれほどない。水さえあれば食事できるからいいとしよう。
肺の呼吸と肺活量も順調だ。
熟睡
首の手術をして、どうしても左側が引っ張られるので、基本的に自然体でいると頭は左側に少しだけ傾いてしまう。言わないと気がつかないレベルだけど、確実にそうなっている。
そうなるくらいだから、寝るときも色々と気を使う。
例えば仰向けで寝るときは比較的低めの枕がフィットする。
でも、横向きに寝る場合は、頭が背骨とまっすぐにしたいので枕は少し高めがいい。
寝るときの向きによって、低めの枕の場合と、高めが必要という事情になってる。
でどうするかというと、枕を2つ準備して半分重ねる。仰向けのときは重なりがない1つの枕の高さで、横向きになるときは2つが重なっているところで寝る。
ところで、この首の事情の原因は手術でカットしたため、筋肉が切れて弱っていることにある。未だに左腕は肩の高さまでしかあげられないし、多分トレーニングしても筋肉が断裂してる部分がある限り、これ以上可動範囲が広がる感触もない。ということで、現状が限界なのかもしれないのでこれ以上の期待はせず、これでやっていこうと思っている。未だに1日3回くらいは攣るし。
最近の体調
11月になり、今年も残り二ヶ月を切った。
最近は、ほとんど健常者になったことはここに書いた通り。中咽頭手術から二年と7カ月、肺は一年と7カ月、放射線治療が終わって二年と4カ月というところだ。
唾液の問題と左腕が途中までしか上がらないこと以外は、気になることがほとんどなくなった。
味覚のうち辛みは未だに強く感じる。
昨日インフルエンザの注射をした。そのときに先生から、帯状疱疹を知ってるか?ときかれた。疲労とかにより、湿疹が出てくる奴?と答えたら、そうだという。そして!先生によると、五十代になると免疫が弱くなる。すると水疱瘡とか過去のウィールスが目を覚まして活性化するらしい。すると急に発症すると。予防するワクチンがあるとか。今度主治医にきいてみる。
呼吸器外科の診察無事終了
二ヶ月おきの定期診察だった。
八月のCT診断の速報はすでに聞かされてるけど、画像診断医師のレポートはまだみてないので、見せてもらって問題ないことを確認した。
次に今朝の採決結果を聞いた。肝機能の数値が若干高めだけど、問題はない。
最後にいつも通りUFTの処方箋をもらって終了。
次回は、12月末の予約をした。