ヤマヤマの中咽頭癌と戦うブログ

2015/03に手術、5月から放射線治療を体験しました。その後2016/03に胸腔鏡下の肺下葉摘出も体験。

坂本龍一 中咽頭がんを経験|保険・生命保険はアフラック

まずは、本当にアフラックに入ってたのか? と疑うが、そうだとしても坂本龍一がここで広告に出る動機は何だったのか、疑問を感じた。つんくもそうだけど、保険ががんを治すわけじゃないからね。

 


坂本龍一 中咽頭がんを経験|保険・生命保険はアフラック

最近の体調

先月同様に、体調は良い。

風もひかず、インフルも避けて、順調だ。

おかげで体重が増えつつあり、気をつけている。

味覚は、ほぼ復活で、誤差の範囲になってきた。

首の左側は、突っ張っているのは変わらず。右後ろを見るのがきつい。

同じような原因で左腕を地面と水平以上に上げるのは厳しい。

嚥下は、これといった問題ないが、唾液不足は相変わらずで、乾燥したものは苦手。また、よく噛んてから飲み込むようにしている。

肺活量は、意識することは余りなく、上り坂で息切れするくらい。

運動でも始めよかな。

内視鏡検査 ポリープ

約2週間前に内視鏡検査を受けた。

その時にポリープがあったので、細胞をとって病理検査をした。ポリープがあるのは毎度のことで、なんとも思わない。

その検査の結果を聞いてきた。

問題なし! 予想通りではあるが、一応安心した。

胃の内視鏡は毎年やる。

来年は、3年ごとに受診している大腸内視鏡をやる予定だ。

 

 

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鼻から食事

四年前の入院の時は、術後5日間が本当に大変で、気管孔で呼吸をして食事は鼻から胃まで管を通してそこから栄養剤を流す状態だった。

芸能人の報道を見て思い出した、鼻から食事の事。

 

三回の食事の時間に、写真のような袋が運ばれてくる。私の場合、1日3回摂食してた合計のカロリーが1600位だったので、いくら入院で動かないと言っても、体重は80弱あったのでお腹がグーグーだった。

 

管は常に装着されてるから、鼻から胃まで繋がってる状態。

その管に、栄養剤がパチっと装着されて流す。

すると、食堂というか胃というかお腹の中で、液体が流れて入っていくのがわかる。味は感じないけど、ゲップをするとバナナのような匂いがあるので、味がついてるものとわかる。

流し込むペースは、管のところについてる絞りで調整されていて、回すとしまったり緩んだりする。これが看護師によって違いがある。10分で終わるくらい緩い場合、30分かかるくらいチビチビ遅い場合とか。

できるなら、もうやりたくないな。

 

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今日は耳鼻咽喉科

昨日に続き今日同じ病院の耳鼻咽喉科を受診した。

実はPETCTの検査はこの科から出してもらってるものだけど、昨日既にカルテ見ちゃったから、今日はスコープ入れて喉チェックが主目的となっている。前回12月頭に受診したときは、顎のところの小さな浮腫を超音波撮影したりした。

PETの画像でも全く問題ないので、取りあえず安心と、いわれた。

次回のCTは、通常の半年間隔よりも長めに開けて良いとも言われた。良い方向。

 

思い出すと、ちょうど4年前は中咽頭がんのステージ4aを宣告されて、動揺どころか、かなり落ち込んてた。病院から見える山が春の色になる頃で、気持ちいい気候のころ。

ようやく4年間が経過した。早かったかな。

その一年後には、肺を切ったときも同じ季節で桜の頃だった。

 

今日の診察、呼吸器外科


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久しぶりの呼吸器外科の診察だった。

今日は事故渋滞あり、朝は予想以上に遅れて到着。更に、呼吸器外科のまち人が多く、かなり時間がかかった。

結論として、何も異変なくクリアでよかったが。

今日は、到着次第採血に行って整理番号券を取る

すぐにレントゲンを取る、採血に戻って血を取る。その後、呼吸器外科に行くるーとをたどった。

先生はまずレントゲン写真を確認して異常がない事確認。その次は、2週間前のPETCTの画像を見ると、問題ない旨のコメントがあった、安堵。

最後に血液検査をみて、問題無い事の確認をして終了。

次回は、9月。多分その前に8月頃CT撮影すると思う。

取りあえず

問題なく安心だった。

 

来週は病院2回

火曜日は呼吸器外科で、久しぶりの診察がある。レントゲンと採血もやる。

水曜日は、この間のPETCTの検査結果を聞きにいく。

そこまで行くと、しばらく通院する予定はないとおもう。

これで、中咽頭から4年間、肺腺から3年間経過したということで、安心している。この間、何かをすごーく努力したかもきかれると、最初の一年は苦労したけど、その後は日々コツコツと努力してきた感じ。

 

内視鏡検査完了

毎年恒例の内視鏡検査をやった。

私は反射(オエッのやつ)が強いら、最近はいつも無痛タイプで麻酔をしっかりやるようにしている。今回もそのタイプ。

受付をすませると、控室に通される。

胃の薬を飲む。

次にゼリー状のものを口に5分間含む。、その途中から口内に麻痺してる感じになる。

呼ばれると、椅子のまま処置室に移動。

そこで、血圧チェックして、点滴を確保する。

次に先生が登場して、麻酔を一吹き口の中にかける。直後に、点滴に鎮静剤が入りすよ〜、とナースが言うと記憶がなくなった。

気がつくと回復室で、すでに30分経過したとこ。まだ眠く、多分30分暗い追加でねた。

その後は、待合室で待つ。呼ばれて、今日の検査結果の説明を受ける。オールオーケーだ。良かった。

9600円也。

 

最近の体調

体調の変化が、最近はあまりなくなっている。

味覚は多分、ほとんど復活してる。でも、元の感覚が記憶から消えてしまってるので、うまく比較出来ない。

唾液は、今でも少なめだから食事には液体が欠かせない。

左腕が、地面と並行までしか上がらないのも、以前と変わらず。これは良くならないな。

肺活量は、最近では意識すらすらすることないくらいよく鳴ってると思う。階段が連続すると、ちょっとしたきついけど。

最近一年くらいは、殆んど変化がなくなってきたと思う。ま、特別努力してるわけでもないからこんなもんか。

PETCT完了

予定通り、今日検査をやった。

これで3回目だけど、やっぱり嫌な検査だ。

8時に受付

着替えて10分まち

呼ばれて、血圧と血糖値チェック、問題なし

次にFDGと呼ばれる薬品を静脈に注入する、10分くらいかかる

ここからが長丁場

50分1人用の個室でじっと座ってる、その間水をたくさん飲む

呼ばれて検査室に入って台に横たわる

ドーナツ型のマシンが行ったり来たり動くこと20分、検査終了

もう一度個室で待機、40分するとインタホンで再撮影は無く、今日は終了と告げられる

受付で完了の手続きをして終わり、2万8千円と言われる。高い。

10時半に全て完了。都合2時間半の滞在だった。

1週間で結果の為の診察がある。

朝食抜きだから、腹がぐーぐー。