2週間前の内視鏡病理結果、クリアー
2週間前に消化器上部内視鏡検査をやった。
その時にポリープがあったので、二箇所から細胞診として病理に回っていた。
その結果を今日聞きに言ってきた。
写真のような病理結果だったので問題なしということで安心した。
医師との面談はわずか2分と思う。
そのために30分待つというのも、どう考えても非効率だな。問題なしの時は、電話で済ますとかやってほしいよ。診療報酬で遠隔問診の適用を増やすくらいなら、もっと簡単なこういう診療行為を合理化してよ。
最近の体調
3月も今日で最後、明日から4月になる。
当たり前だけど、これで今年も4分の1過ぎた。
最近の体調はよい。
中咽頭手術からちょうど3年間、放射線治療終了から2年と9ヶ月、肺の胸腔鏡下手術から2年間が経過した。
首の張りは微妙に良くなったような気がするがほぼ変わらない。だから、左腕を地面と平行以上にあげるのはできない。首の可動範囲は変わらない、左後ろを見ることはできない。
唾液は、少なめだけど日常生活はok。サラジェンを飲んでるけど効果は実感できない。もっと時間かかるのかも。
喉の嚥下が少し悪いから、ちょくちょく小さな咳がある。これはいつもそう。
激しい運動はしてないのでわからないが、階段を連続で上がると息切れしやすい。でも注意すればいいだけのハナシ。
体重は三年前の中咽頭手術入院前に比べて、4キロ少ないが、最大8キロ落ちたからもどってきた。ちなみに今でも平均体重はゆうに超えている。
中咽頭がん手術から、祝3年経過
手術したときから三年が過ぎた。
最初はステージ4と言われ、終活が必要かと思ったこともあったくらいなので、ここまでやっと来た〜という感想。
肺は、ステージ1とはいえ、まだ2年だし転移の危険性から言うと注意が必要なので、今後もチェックしていくしかないね。
内視鏡クリア
予定通り、家の前のクリニックで内視鏡検査を受けた。
朝9時前に到着。朝食抜きだから腹減ってる。
まずは検査控え室に案内されて、ガウンみたいなやつを着る。リクラインする椅子に座る。
胃のクリーンする薬というのを飲む、次にゼリー状の麻酔を口に入れて5分待つ。この間が暇。
しばらくすると看護師がきて、口の中のゼリー状を吐き出すように言われてそうする。
そして背もたれが倒されフラット状態になった。そこから処置室に移動して塩水の点滴をイン。
血圧計測をやってスタンバイok。
数分すると医師が登場。
スプレー式麻酔を構内に発射された。
少しだけオエになる。
次に医師から麻酔の量の指示が出る。6.4と言ってた。
マウスピースを準備しながら、別の看護師が麻酔注入準備、インしたら。多分数十秒でノックアウトされた。気がついたら40分経過。こりゃ楽だ。
その後、医師から写真を見ながら説明を受けて、終了。特筆すべきへんかは無かった。胃のポリープを取って病理検査やってるので、2週間したらまた来てくださいとのこと。
とりあえず目視できる問題なくてよかった。
急に思い出したシリーズ モスバーガー
3年前中咽頭の手術の退院の後、嚥下がまだまだ回復途上だから、家では主にお粥を食べていた。まだまだスパイスとか辛いものが全然食べられない時だ。
それでも体力の回復もあり、外出することが増えていった。
子供と一緒に昼食を外で食べなければならなくなり、ロードサイドのモスバーガーに行った。今でも覚えているけど、その時に食べたのがホットドッグ。ハンバーガーだと口を大きく開けないと食べにくいけど、この時点では口がまだ大きく開かない。それでスパイスも入っていないのがホットドッグだ。
ホテとフライは確か数本食べただけだったと思う。あれは口の水分がとられるので、唾液不足のため相当食べにくい。マックの方が細いので、食べやすい。
週刊ダイヤモンド がん医療特集
この週刊誌ではだいたい一年に一度この類の特集をやっている。
読者の年齢層が、敏感に反応しやすい話題だと思われる。
内容は放射線治療やロボット手術のことが多く書かれている。
診療報酬改定により、適用される部位が増えているようでいいことだ。
サラジェン
サラジェンを2週間前に処方された。
自律神経に作用して唾液の分泌を促す薬だ。
副作用も少しあり得ると言われたので、1日2回の服用を1回に減らして飲んでいる。
今のところ効果は感じない。
でも実績のある薬ということだから、もう少し飲んでみるつもり。