最近の体調
11月になり、今年も残り二ヶ月を切った。
最近は、ほとんど健常者になったことはここに書いた通り。中咽頭手術から二年と7カ月、肺は一年と7カ月、放射線治療が終わって二年と4カ月というところだ。
唾液の問題と左腕が途中までしか上がらないこと以外は、気になることがほとんどなくなった。
味覚のうち辛みは未だに強く感じる。
昨日インフルエンザの注射をした。そのときに先生から、帯状疱疹を知ってるか?ときかれた。疲労とかにより、湿疹が出てくる奴?と答えたら、そうだという。そして!先生によると、五十代になると免疫が弱くなる。すると水疱瘡とか過去のウィールスが目を覚まして活性化するらしい。すると急に発症すると。予防するワクチンがあるとか。今度主治医にきいてみる。
呼吸器外科の診察無事終了
二ヶ月おきの定期診察だった。
八月のCT診断の速報はすでに聞かされてるけど、画像診断医師のレポートはまだみてないので、見せてもらって問題ないことを確認した。
次に今朝の採決結果を聞いた。肝機能の数値が若干高めだけど、問題はない。
最後にいつも通りUFTの処方箋をもらって終了。
次回は、12月末の予約をした。
首の写真 手術後二年7ヶ月
最近の首の状態は、こんな感じ。首の切除線はかなり薄くなったので、わかりにくくなっている。でも、ちょっと力を入れるとみての通り筋がピッと張る。別にいたい訳でもないが、張っている感触はある。
糖質抑制
最近読んでるブログとかサイトによると、糖質ががんの1つの有力な原因だという。
ライザップじゃないが、糖質は抑えるのがいいという。そう言われると、がんは糖質を好む性質があると読んだことがある。だからPETの造影剤は糖質なんだとか。
糖質は砂糖が思いつくが、実は一般人にとっては炭水化物がその摂取源であることが多い。
努力をしてみようかな。
昨日TVで血糖値を簡単に計測できるパッチ式の装置が保険適用されるようになったとのこと。直径3センチくらいの円形のプラスティックを二の腕にパチっと貼り付ける。その円形には細い針が付いていて血液をサンプルして血糖値を測ると思われる。そこにスマホの半分くらいの大きさの装置を近づけるとその瞬間の血糖値がわかる。画期的だ。