引き続き 4年前の状況 首の状態
写真は、4年前のもので、手術後1週間くらい経った頃。
手術跡に合わせてテープが貼ってあることがわかる。この時点では、まだ傷口が閉じてないからテープで補強してるもの。まだ放射線治療をやる前だけど、顎は浮腫んでるのがわかる。その後二ヶ月くらいかけて、浮腫は縮小していくけど、その頃から放射線治療の副作用の浮腫がでてくるので、最終的にはもっと顎はむくんでたかな。
首付け根には、ガーゼを重ねて傷口にのせて、バンデージを貼った状態。これで首の空気穴は抑えてるが、咳をすると空気がバンデージを突き抜けて漏れてくる状態だった。なので、咳が出るときは手でバンデージのところを抑えてやってた。風呂に浸かると首穴から水が入る危険もあったので、まだシャワーだけで、なおかつ首穴にはビニールを貼ってから浴びてた。あの頃は大変だった。