ヤマヤマの中咽頭癌と戦うブログ

2015/03に手術、5月から放射線治療を体験しました。その後2016/03に胸腔鏡下の肺下葉摘出も体験。

最近のまとめ

咽頭がん手術をやってから1年と4ヶ月、肺がんの手術をやってから4ヶ月が経った。最近の状況をまとめてみた。

 

味覚から、多分8ー9割で踏みとどまってる。味は確実に全てのものについて感じるが、病気前のように味の深みとか味わうような感覚があまりないような感じがする。

嚥下は、未だに食事に水が必要で、基本的な問題はないが喉が若干狭いままで、早食いはできない。

唾液も、少なめのまま進歩ない。水の携帯は欠かせない。

。。。ここまでは、最近半年くらい変わりない部分で、以下はジリジリと良くなってきているもの。

 

首の動きは、可動範囲が広まってきた。これは良いこと。斜めうしろを見るときに、上半身全体を回転させていたけど、これがほぼ首だけの動きでカバーできるようになってきた。

ーーーーここまでは中咽頭の影響。

 

肺の関係は、呼吸が浅くしかできなかったことで、これは日々改善してきている。

階段をどーーっと登ると、肺手術とは無関係に体力ダウンによるハアハア感が出る48歳だけど、その逆風の中少しづつ改善が見られる。

 

手術痕の2つの傷口は、日々の生活で意識しないレベルになった。

 

UFT抗がん剤は、2ヶ月飲んだので、あと22ヶ月ある。