ヤマヤマの中咽頭癌と戦うブログ

2015/03に手術、5月から放射線治療を体験しました。その後2016/03に胸腔鏡下の肺下葉摘出も体験。

セカンドオピニオン行ってみた結果

セカンドオピニオン自体に結果があるわけでもなく、別の場所の先生に意見を聞いて、自分で今後の治療方針をどうするか決める。そんで、今日は呼吸器内科の先生にきいた。
結論から言うと、いつもの大学病院で言われることと変わりなかった。ま、全然違い意見を言われても迷うだけだから、本件はこれでひと安心だ。内容は、
このまま放置して自然によくなることはない、
 画像を見る限り、進行しているとは言えない、
   呼吸器内視鏡の結果白だったのだから、尚更そうである、
     疑うのは初期の肺癌で原発性のもの、転移性は考えにくい、
       あるいは何もない、
上記を判定するには手術をして、部分切除をやって病理検査で白黒つけるしかない。
ちなみに、転移性の場合はこれまでの治療をかいくぐってきた強いがん細胞なので、消滅させるのは手間がかかると聞いたことがある。
術法は、胸腔鏡で3箇所に穴を開けてやるもので通常は3時間程度のオペ、1週間入院目安とのこと。部分切除で切る部分が小さいから肺活量への影響もほとんど無いらしく、復活も早いと言われた。
こうなると、さっさとオペやっちゃおうと考えるようになってきた。