ヤマヤマの中咽頭癌と戦うブログ

2015/03に手術、5月から放射線治療を体験しました。その後2016/03に胸腔鏡下の肺下葉摘出も体験。

UFTの副作用がほぼ消滅

2016年3月に肺腺がんの手術をして、同年5月からUFTを2年間休まず服用した。薬自体はよくあるやつでルーチンに近い種類みたいだ。

効果もドカンと効かないが、副作用もほとんど無いも言うことだった。当時のもう一つの選択肢は、毎週1泊で点滴をするという方法だ、薬の種類も確か違うやつ。これだと、一ヶ月半くらいで前工程が終わると言われたと記憶する。結局副作用が少ない方を選択した。

その少ない副作用は、湿疹がメインでめまいというのもあるけどそれはあまり感じなかった。、湿疹は目立つものは少なく、額にニキビのようにポツポツと出てきた。さほど増えるでもなく、常に一定の数があった。

年末からの休暇のときにふと鏡を見たら、無くなってるじゃないか。いつからそうなったかはわからない。でも、副作用前の状態まで回復してると思う。

薬が終わったのが、昨年5月だから半年以上かけて消えたということか。良かった。でも、クリスの効果の持続性も、なくなったようにも思えてしまうので微妙な気持ちになった、