ヤマヤマの中咽頭癌と戦うブログ

2015/03に手術、5月から放射線治療を体験しました。その後2016/03に胸腔鏡下の肺下葉摘出も体験。

今日は食道と胃の内視鏡検査だった

9月に健診の一環として内視鏡をやったが、イマイチ信頼できそうになかったから、自主的に人づてで内視鏡のクリニックをたずねた。喉の反射反応が強い性分なので、その旨先生には申し入れた。

問診をして、ベッドにゴー。
まずは、ゼリー状の麻酔薬を仰向けに寝た状態で口に投入された。飲まずに、口で溜めて5分くらい。
口内は麻痺してきた。
その次は、スプレー式麻酔を先生が持ってきた。
寝た状態で、スプレーが始まった。合計10回くらいのスプレーを3、4回に分割してやられた。途中、少しオエってなるが問題なし。クリアー。
つぎは内視鏡が登場、いつも通り輪っかを口にくわえてから、ないしきょうが挿入された。さいしょはやはりオエっとなるが、過去の体験よりも大分軽い。
するするっと入ると、染料を注入したり、ポリープチェックとかしてる。その間意識は明確にある。
20分くらいだろうか、終了した。仮眠ベッドに誘導されて、約30分の仮眠というかウトウト。
その後先生からの説明があった。写真を見ながら、食道の説明と胃の説明。両方とも綺麗に撮影されてる。綺麗で問題なし、と言われた。ついでにピロリも見当たらないとのこと。へーピロリって目視確認できるんだ。よかった。
というわけで、今日はクリアーできた日だった。