がん生存率
たまにこういうデータが新聞記事になる。
https://mainichi.jp/articles/20170809/ddm/003/040/056000c
病院明細一覧には、自分の病院も入ってる。
このデータ、全国合計は定点観測の観点で意味があると思う。
でも病院別を見るとわかるように、かなりばらつきがある。
がんセンター関係は生存率が比較的高めに出ている。実態は知らないのであくまでも推測でこの原因を考えてみる。一つはがんセンターだから、治療がうまいということ。専門医もいるし、治療器具もいいものがある。二つ目は高度な治療はするが、予後は別の病院に戻すこと。治療はやるが長期の薬、療養は別病院に移す。そうすると患者の本籍はがんセンターから外れる。三つ目は受け入れ時点で治療はできる患者を選別してるかどうか。末期の患者は結局打つ手は限られてくるので、どの病院で治療しても方法や効果に大差はでにくい。だからそのような場合は、がんセンターは受け入れない可能性もあるのでは。
あくまでも個人の勝手な推測です。
スーパードクターズ
数日前に放送していた。
シリーズなのでたぶん半年に一度位の間隔でやってる。
何となく見てしまう。すごい先生たちばかりだ。そういう人が選ばれて番組が成立する訳だから当たり前か。
疑問もある。
全て手術をして腫瘍を取る、それもすごいスピードで!、とかほかの病院で断られたけどスーパードクターはやってしまうとか。
病気とかしゆは、手術以外に直す方法はいろいろあるんだけど!ヤッパリテレビ的には地味になりがちだから、だめか。問診で薬を処方してガンを治した! だと無茶苦茶じみだからな。
帰国時に急激な頭痛になった
バンコクの三日間の出張は無事終わった。
幸い、唐辛子を避けたメニューを中心に選んだのでセーフ。元々は辛いものが好きだったが、放射線治療をやってからは味覚が変わった。今はダメだ。
夜フライトでバンコクを発つ日、夕方ホテルで準備をしてる頃から頭が痛くなってきた。理由は不明だけど、少しの緊張と少しの寝不足かもしれない。それでウトウトしながら車を待つ頃には気持ち悪い感じになってきた。バンコクの渋滞は酷いから、途中でオエっとなっても困るのでビニール袋持参で乗車券。ここでもウトウトしながら、ようやく空港到着した。一瞬良くなったように思い、チェックインに向かうとかなり気分悪くなって、オエに備えて再びターミナル外にでた。十分もすると収まってきたので何とか進む。
ゲートに着いた頃はすでに気持ち悪い。ウトウトしてフライトを待つ。機内着座してすぐに絵睡眠体勢に入り、3時間寝た。すると幾分良くなってきた。そこで配られたパンを食べた。昨晩は夕食抜きだから嬉しかった。また寝た。着陸1時間前に目覚めた。もう大丈夫だ。
頭痛がするときは、首の手術跡が締められるような感覚がある。だいたいいつもそう。理由不明だ。
呼吸器外科クリアー
今日は呼吸器外科の診察の日。
いつも通り、地下の採血に行って、呼吸器外科にチェックインする。平均的には30分から1時間待ちの科で、もう一つの耳鼻咽喉科に比べるとマシだったが、きょうは2時間待ちだった。その間貸し出しPHSを持って、レストランにいってコーヒータイム。それでも中々呼ばれ無いので、待ち人数を確認の上昼食。
昼食終わってしばらくすると、PHSが鳴って呼ばれた。
で、先生かrしゃいつものルーチン質問で、変わりないですか? と聞かれ、順調な旨伝える。採血結果データを一緒に画面で確認する。前回とほぼ同じで異常値は無し。処方箋をもらって終わり。
UFTは今回は2ヶ月分なので、15,000円也。安くない。年間10万円かかってる。
8月はCTだ。
7月4日は呼吸器外科外来
久しぶりに診察に行く。
仕事予定とぶつかり、元の予定よりも2週間遅い診察になる。
これ以上遅らせるとUFT が切れるので、まずい。
採血もする。
体調はいいので、健全な結果が出てくることを祈っている。
この次は8月のCT撮影まで間が空くと思う。