体温を上げる努力
免疫強化には体温が高い方がいいという。
体温を上げるには、食べ物、入浴、筋肉量、などで努力をすることで効果が出るという。
ま、考え方は理解しても中々実施特に継続するのは難しいものだ。
言い訳は抑えて、なおかつできる範囲で努力を開始した。朝の体温が36.6-8くらいなので日本人のほぼ平均くらいだろうか? これをあげたい。
まずは、根菜類とか体温を上げる野菜を増やす。
そして肉はできれば減らす、食べる時も鶏肉を優先する。
糖類は一度に多くを摂取しない。
ネットで色々調べたにわか知識だけど、とりあえずやってみよう。効果はそのうちレポートします。
睡眠不足
基本的に睡眠不足になっている。
これは単純に首の張りがあり、寝返りの角度次第で突っ張りが強まって、眼が覚めるから。
枕は3種類持っていて、重ねたり角度を変えたり未だに試行錯誤が続いている。
左側がリンパ廓清の方だから、頭は基本的に左側に傾いている。だから寝るときも左を下にするのが楽だ。つまり、頭が左に倒れてそのまま枕に密着という具合で。
これでも少しずつ良くなってきてる。
いつか心配なくなる日が来るかも。
今月の体調報告
先月に今月も順調に来てる。
中咽頭がんステージ4手術から2年と1ヶ月、放射線治療終了から1年と10ヶ月、
肺がんステージ1aから1年と1ヶ月、UFTを飲み始めて11ヶ月、
が経過した。
いわゆる5年まではまだまだだけど最近は意識するようになって来た。
中咽頭のほうは、首の張は相変わらずで左側に引っ張られる。意識しなければどってことはないけど、右側に首を回すときはやはりキツめだ。
唾液は少ないままで、食事の時は水が出ばなせない。
味覚はやや薄い感じだけど少しずつ進化している。
左腕をあげる僧帽筋がないのは変わりようがないから、腕を正面にあげると地面と平行になったところで止まる。それが限界。
肺の方は、何も意識をしないれいレベル。唯一、手術をした側の右背中にクッションがあったり圧迫すると筋肉痛のようになる。すぐに消えるけど。
体重は、2年前に8キロ一旦落ちたあと、1年後には3、4キロ戻り、いまではさらに2、3キロ増えた。結果として手術前に対して4キロ落ちたところだ。でも元々肥満注意だったので今はギリギリ肥満から外れた。
今週火曜日は呼吸器外科の診察だ
二ヶ月ぶりの呼吸器外科診察だ。
UFTの処方もしてもらうので、2ヶ月毎に診察がある。
前回2月にやったのでCTの次回は多分8月なので、今週予約を入れることになるかもしれない。
ヨーロッパ出張から帰国
海外のパンは日本に比べると硬い。そしてパサパサしている。それはそれで自分としては好きだが、今は唾液が少なめなので、やや苦戦する。
オリーブオイルをつけたりすると少しはいいが、でも水分無しには食べられない。ピザとパスタは全く問題ないけど。
芸能人のがん闘病ブログ
芸能人は自分の情報を発信して、一つの宣伝効果を期待してブログをやっていると思う。
テレビに出ている人の日常を知ってもらい、身近に感じたりしてファンを引きつける。昔は芸能雑誌とかがこの役割を担っていたと思うが、雑誌自体が衰退した今代わりにブログを使っている。
病気のブログをする人もいる。個人の情報発信だから自由だけど、特にYahooは小林麻央のそれをすぐにピックアップしてトピックに載せる。偽すぎだ。ブログを書くくらいだから、本人またはそのゴーストライターは拡散することを歓迎するかもしれない。でもちょっとやりすぎだ。闘病中または寛解した人の中には、こういうのを見ないで忘れたい人も多くいる。私はそれほど気にしないが、どちらかというと見たくない。自分の入院やその後の苦しかった頃を思い出さされるからだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170423-00000004-dal-ent
首の張り
ここ二、三日は首の左側、すなわち手術側がよく攣る。先週まで何ら問題なかったのに急になった。思い起こせば腕立て伏せとかを少し増やしてやったからかもしれない。やった直後は左側の肩が攣ったしその後遺症のような気がしている。今後どうしようか、負荷を少し軽くしてやっていこうと思う。
所でもうすぐ連休だ。去年は、肺の手術のあと退院して2週間経過した頃で順調に回復していた。そのあと、4月末になると高熱が出て、調べると傷口が少し化膿したりで、洗浄を毎日していた頃だ。ちょっと痛かったけど、許せるレベルだった。